同僚との助け合いが大事

女性の仕事、女性特有に近い仕事として、看護師とともに代表的なのが、保育士でしょう。

最近は、特に上のクラスの子どもたちの活動量や発達に必要として、男性保育士も増えてきていますが、やはり女性の職場と言ってもいいと思います。(ちなみに女児の将来の憧れの職業の5本の指に入るのが保育士や幼稚園教諭ですね。)しかし、女性でも、まず体力に恵まれた人でないと、本当にきつい仕事です。また、危機管理やとっさの機敏な対応のできる力が必要。さらに最近は、保護者との連携、保護者へのサービス、といったことも仕事のうち、むしろそこがポイントになるぐらいで、ただ子どもが好き!では勤まりません。

現在私も、下の子どもが保育園の年長クラスに在籍しています。上の子どもを1歳の時から保育園に入れていますから、もう保育園ライフも7年を超しました。一度転園をしているのですが、幸いにも、前の園でも今の園でも、保育士さんとの連携、保育士さんからのサポート、気遣いをいただき、時にはわがままを聞いてもらったり、困り切ったのを助けていただいたり、必要な場合は発達相談などに連携をしてもらったりと、育児のパートナー、いやそれ以上の存在として、私の中に保育士さんは位置づけられています。

これから保育士はますます必要となる仕事です。活躍の場も、保育園以外にいろいろあります。
男性保育士の存在も大切ですが、やはりとくに年齢のより小さい子にとってはお母さんの代わりとしての存在として、また、お母さんにとっても、同じ女性として相談を持ちかけたりしやすい面があるということから、これからもどちらかと言えば、かなり女性の仕事、職場として成り立っていくと思われます。体力、精神力、気配り、それらに最初から自信がある人ばかりではないと思いますが、これからの社会を担う子どもを社会として育てたいという気概のある女性には、ぜひなってほしい職業の一つです。

保護者とトラブルになったら、秘訣は1対1での話し合いやメールのやり取りは絶対にしないこと。職場全体として動くように取り組んでください。誰もが抱えること、助け合いで乗り切ってほしいと思います。